どぶろく特区と “ん”の町

本町は、九州初全国最南端のどぶろく特区として、平成16年12月8日に特区の認定を受け、平成17年10月21日には町内農家でどぶろくの初蔵出しが行われました。平成18年には、町内農林商工業者が連携したプロジェクト「どぶろく特区を活用した三股町全国PR大作戦」を展開、どぶろくを使った商品開発や既存地場産品の改良に取組み、平成19年3月より全国に向け新商品を発売しています。また、本町では「三股の・・」を「三股ん・・」と言葉遣いするところから、本事業で取組んだ本町のイメージづくりとして“ん”のロゴマークを制作し、商品のパッケージ等に使用するとともに、3月24日にはマスコミ等関係者を集め、町長が“ん”の町宣言を行いました。