伝説の古代史へ今・・・ 第一章 イベント情報 伝説・ロマンが今、蘇る
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第二節 いだごろ祭り

あんたもわたしも いだごろ踊り
祭りは 情報交換の場でもある
さあ いだごろ太鼓はじめるぞ !!
舞台には 巨大ないだごろどん

■概要

 宝暦年間(1751〜1764)延岡藩の飯田五郎という警備番の武士が、毎年、今の美郷町南郷区(旧南郷村)に派遣され当時の庄屋の家に泊まっていた。川があるのに毎日の食事に鶏や兎の料理であった。不思議に思った警備番がその理由を聞くと、「小丸川の下流に鹿遊轟(かのすみとどろ)という大きな滝があって、ここまでは魚がのぼって来ない」との返事であった。そこで飯田は、早速村人3人連れて児湯郡木城の川で“うぐい”(いだ)を捕獲し、持って帰って近くの川に放流、「この魚が増えるまで3年間は採ってはならない」とお触れを出した。その後、現在の南郷の地区にうぐいが住みつき、いつでも新鮮な魚が食べられるようになった。
その時の村民の3年後の解禁の喜びはたとえようのないものであった。
 それが元となり、魚取り状況の手まね、足まね、網を投げるまね、魚取り籠に入れるまねなどが、踊りとなって現在に至っています。
 その後、この踊りを警備番の飯田五郎に感謝の気持ちを現すらめに「いだ五郎踊り」と名づけ、さらに川祭りに魚の供養としていた。現在は盆踊りとなっています。

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