伝説の古代史へ今・・・
第一節 おすすめ観光ポイント 伝説・ロマンが今、蘇る
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鬼神野溶岩渓谷

鬼神野溶岩渓谷
■概要
   鬼神野阿切り(あせり)の溶岩渓谷は20年余り前、岩松暉鹿児島大学教授によって発見され、その後数年間にわたり調査を進め、高い価値を有するものとして昭和53年(1978年)発表になったものです。
 この溶岩渓谷は、小丸川上流の本村鬼神野阿切の標高1000メートルを超える山稜に囲まれた標高370メートル程度の谷間にあります。

 溶岩渓谷は地学的には枕状溶岩のことで、地質時代の中生代後期から新生代前期にかけて形成されたものです。
 阿切地域の枕状溶岩は、おそらくかなり深い海底で起こった火山活動の溶岩流が固まったもので、海水に接触して急冷されるときに、この特異な構造が形成されます。

 長い年月の間に、陸上に持ち上げられて我々の目に触れることは珍しいことではなく、国内の他の地域でもこのような景観は見ることができます。
 しかし、最大50メートルの厚さを持つこの阿切築枕状溶岩ほど、大規模でかつ教育的に観察する適地として、また華麗な渓谷美を鑑賞する名勝地として存在するものは、国内ではおそらく他に例を見ません。

鬼神野溶岩渓谷


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