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釣こう院跡(ちょうこういんあと) 市指定文化財



▲墓石群
 都城島津家第七代領主北郷数久(ほんごうかずひさ)の菩提寺跡です。昭和初期の頃までこの付近一帯にはたくさんの古い墓石が林立していましたが、現在は島津家の墓地のみがその跡をとどめています。苔むした数基の墓の主なものは二代義久、四代知久、五代持久、七代数久、それに庄内金石城で父から攻められ自刃した北郷相久(すけひさ)とその乳母等のものです。また右端の石囲いは相久自刃の場所として金石城にあったものを保存のために平成四年ここに移したものです。

※釣こう院の「こう」は「王」(おうへん)に「黄」のつくりから成る漢字です。

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荘内商工会, 1999, 2001