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願心寺 がんしんじ


都城市庄内町の願心寺の本堂と山門が平成16年1月16日に国の登録文化財(建造物)への登録が決まりました。

願心寺は明治十七年に創立の浄土真宗寺院。

 現在の本堂は明治三十九年に6年の歳月を費やして完成したもので、木造平屋建て瓦葺、入り母屋造りで、彫刻欄間を備える本格的な本堂です。
 周囲に洋式のガラス窓を取りつけて上げ下げできる当時としては珍しい総樺(けやき)造りで、和洋折衷様式を取り入れた特異な造りになっています。
 山門は大正九年に落成し、間口4メートル余りの入り母屋づくりで銅版引きの4脚門があり、左右に築地塀形式の板塀をL字型に設置。四隅の各柱は腰長押から下が外広がりになっており全体的に精密な技工を駆使した豪放な門構えです。

地域の誇れる文化財として、多くの方々に直接ご覧いただくことを期待しております。

本堂
山門
本 堂
山 門

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荘内商工会, 1999, 2001