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熊襲踊り


庄内町に伝承される熊襲踊りは、今から約1900年前の神話伝承から由来する伝統的民俗芸能です。時代は景行天皇のころ、当地方で強い勢力を持っていた熊襲はしばしば反乱を起こし住民を苦しめました。この反乱を鎮めるため天皇は熊襲征伐をヤマトタケルノミコトに命じました。だが、強大な勢力を前に酋長クマソタケルに容易には近づけずけません。そこでタケルノミコトは女装で熊襲族の酒宴に紛れ込み隠し持っていた剣で酋長を征伐いたしました。これを聞いた村人達は、手に手に鍬や鍬、それにバラなどを持ち叩きながら踊り喜びました。この故事由来から今日にユーモラスに伝承されているものが熊襲踊りです。

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荘内商工会, 1999, 2001