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諏訪神社



▲社殿

▲参道
 この社(やしろ)は、都城島津家の初代北郷資忠(ほんごうすけただ)が文和(ぶんな)四年(1355)に創建したと伝えられています。
 資忠は戦功によって足利尊氏から北郷300町(庄内・西岳・山田など)を拝領しこの地に入部しますが、薩摩を出発する日、尊崇していた鹿児島の諏訪神社に参詣しました。その時一つの鎌が社頭より飛び来たり着物の袖に入りました。資忠はその鎌を奉持して、ここに諏訪神社を建立しました。以来この神社は都城島津領内の鎮守様として、歴代領主の尊崇も厚く祭礼も盛大に行われてきました。 明治三十五年には、お軍神にあった村社鹿島神社を合祀して村社としました。
 社殿はそれ迄現在の階段下にありましたが、大正十三年現在地に総欅造りの社殿を新築遷座を行い現在に至っています。
 ご祭神は天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)、建御雷神(たけみかづちのみかみ)、事代主神(ことしぬしろかみ)、建御名方神(たけみなかたのかみ)の四神で五穀豊能、心願成就、商売繁盛、縁結び等多くの御利益があるとされています。

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荘内商工会, 1999, 2001